道具について

ーご用意いただくものー
●筆3本
●パレットナイフ
●紙パレット
(手持ちのパレットでもOK)
●水差し
●霧吹き、筆洗
(100円ShopのものでOK。筆洗は小さい容器で◎)
●先の細い彫刻刀・クラフトナイフ
(ホームセンター等に様々なものが売られています)
ーその他ー
●サンドペーパー
(何でもOK。動画内では#400番を使用)
●ティッシュ
●油性サインペン
●爪楊枝
筆について
筆は、黒目を描き入れるときに使う丸筆1本と、着彩をするときに使う細めの平筆1本、下地を塗るときに使う平筆1本です。平筆はご自身が使いやすそうなものを自由にセレクトしてください。
また、黒目を描くときの丸筆は、先がきちんとすぼまったものを選ぶよう注意が必要です。
参考までに動画で使っているものをご紹介しますが、同じものでなくても大丈夫です。
ナイロン筆は安価でしかも描きやすいものが多いので、おすすめです。

パレットナイフについて
クラフトナイフついて
材料について

ーご用意いただくものー
【画材】
●リキテックスプライム or リキテックス
(どちらでもOK)
●アクリルガッシュの黒(単色)
●ジェッソS 300ml (アクリルガッシュの白でもOK)
(ホームセンターで売られている薄い塩ビ板でもOK)
●接着剤
●ガラスカボション12mm〜
(大きさは自由です)
楽天やアマゾンを検索するとたくさん出てきます。
グレージングメディウムについて
グレージングメディウムは、もともと在庫数の少ない画材です。
購入する時期によって在庫切れになることがよくあります。ですが、購入できなくても、同じような効果が得られるメディウムが多数あるので、心配しないでくださいね◎
違いはほとんどわからないほどですので、下記のいずれかを購入してください(^^)
間違えやすい商品
ジェッソとモデリングペーストパミスは、よく似たパッケージで種類展開されているため、購入の際に間違えやすい画材です。リンク先の商品名を参照に購入するようにしてください。
また、TAMIYAのプラバンは、厚みの種類と、透明、不透明のものがあります。
こちらも上記のリンクを参照してください。ヨドバシカメラなどにあるプラモデルコーナーでも購入できます。
グラスアイづくりが初めての方へ
今回、グラスアイ作りをチャレンジするのが全くの初めてで、お手元に何も道具や材料がない場合、揃えなければならないアイテムの多さに断念したくなってしまうかもしれません。その気持ちがとても良くわかります。
ですが、せっかくオリジナルアイが作りたい!と思ってくださったのに、道具や材料を揃えるところで断念してしまってはとてももったいないです。
そんなときは、ぜひ、より簡単にアレンジしてチャレンジしてみてください。
材料の○は、省いても作れますし、プラバンを厚紙にしたって練習することができます。
サロンでは、精一杯サポートさせていただきますので、仲間と一緒に楽しんでいきましょう!!